会社概要｜ナガノ精巧［打錠金型・打錠機・杵臼・杵臼再生・異形・異形杵・キャラクター杵・レリーフ・刻印］

会社概要

代表挨拶

打錠機用の杵・臼金型製造に特化し
長年培った経験と製造・加工技術で
多彩な金型を自信を持ってお届けします。

当社は、製薬、製菓、健康食品、化学製品の錠剤製造機（打錠機）の杵・臼（キネ・ウス）金型の製造・加工において35年の歴史を持つ会社です。

打錠機用の杵・臼金型にこだわり続け、その蓄積したノウハウと飽くなき研究によって生み出された金型は、打錠機メーカーの正規品を大きく上回る性能を持つに至りました。

特に現物測定や図面作成から金型製造（一部の熱処理・表面処理を除く）を一貫して自社工場で製造することで、全てのお客様に満足いただける製品の管理を行っております。

お客様の多様なニーズにお応えするために、新素材や新しい表面処理技術にも積極的にトライし、コストパフォーマンスの高い製品を追求し続けます。

また、お客様の立場に立ったモノ作りを心がけ、低価格のスタンダード製品の改良改善、劣化した金型の再生、打錠機の紹介、機器のオーバーホールといった、打錠機の全てにお応えいたします。

お客様のお悩みにはレスポンス良く対処し、より良い生産環境のお手伝いをさせていただきますので、どうぞナガノ精巧の打錠金型をよろしくお願いいたします。

代表取締役　長野泰英

会社概要

社　名: 有限会社ナガノ精巧
代表者名: 代表取締役　長野泰英
所在地: 〒611-0041 京都府宇治市槇島町十六42-13
TEL.0774-24-2527
設　立: 昭和60年2月21日
資本金: 300万円
従業員: 7名（平成28年3月1日現在）
主要取引銀行: 京都信用金庫西宇治支店、京都銀行宇治支店
事業内容: 金属加工
生産品目: 打錠機部品　杵・臼　その他金属加工

会社沿革

昭和60年 2月21日: 京都府宇治市宇治小桜にてナガノ研磨を設立
代表取締役　長野耕士
円筒研削に特化し事業開始
平成12年10月31日: 有限会社ナガノ精巧を設立
円筒切削・円筒研削（金属加工業）として事業拡大
平成18年 5月 2日: 京都府宇治市槇島町（現住所）へ移転
平成25年10月 2日: 代表取締役　長野泰英　就任
取締役　長野耕士　就任
平成30年 5月14日: 京都府経営革新計画　承認（30も第171号）

主要設備

真円度・円筒度・同軸度測定機（1台）: 東京精密「ロンコム41C」
形状・面相度複合測定機（1台）: 東京精密「サーフコム1800G-12」
3Dプロファイル画像解析（1台）: キーエンス「VHX-6000（倍率20〜200／倍率100〜1000）」
鏡面加工（1台）: 砥粒流動加工機「DMC DMS-80」
2軸縦型ホーニング盤（1台）: 日進製作所「G25（対応穴径：φ3mm〜φ40mm 加工範囲：L80mm）」
2・3次元CAD/CAM（1台）: コダマコーポレーション「TOP Solid 7」
NC旋盤（5台）: オオクマ「LC-20」「LB-15」「LB15Ⅱ」「LB-300」「LB-3000」
汎用旋盤（3台）: オオクマ、ヤマザキ、ワシノ「LS」「LR55A」
プレス機（1台）: イノウエ「50トン250kgf」
円筒NC研削盤（4台）: シギヤ「GP-30」「ND-2」「GPS-30」「GPL-30」
汎用研削盤（2台）: シギヤ「G-30」
ロータリー平面研削盤（1台）: サンセイ「SS-500」
ラッピング用ロク口機（5台）: ナガノ精巧
刻印機（1台）: 東洋
鏡面仕上げ（1台）: 東洋研磨「SMAP」
３Ｄプリンター: phrozen SONIC MINI ４K
スライサーソフト名：Formware ３D
: APEXMAKER MINI 14KモノクロLCD ※2024年6月末追加
出力サイズ 223.7mm×126.98mm×280mm
3D切削プロッター: ローランド MDX-40A ※2024年4月追加
XYZ動作ストローク X305mm×Y305mm×Z105mm
スピンドル回転数:4500~15000rpm